

ミットライト
『ちょっと考えればわからない?
調整者……どれだけ人と同じ形をしていても、死んでも生き返る怪物が、"人間"であるわけがない』
―― ミットライト=ヴァーングランデ
『紅瞳に浮かぶのは、遥か彼方を眺めているような空虚、それに伴う儚さだった。水面に張った薄氷に走る亀裂を漠然と眺めるような寂寥を孕みながら、可憐な外見とは相反する達観を、彼女はその目に宿している。』
――― アナトリ
『なんですか? そのポエム』
――― ロイエ
◆FullName / フルネーム
Mitlight = Varngrande / ミットライト=ヴァーングランデ
◆Byword / 通り名
- / -
◆Sex / 性別
Female / 女
◆Age / 年齢
??
◆Height / 身長
146cm
◆Residence / 居住地
イズリートインゼル北部 第6区
◆PCSA / 異能
〈連理の枝〉
◆Favorite / 好きなモノ
コーヒー、アナトリ、再現世界、睡眠
◆Dislike / 嫌いなモノ
現実世界、外部存在、神託
◆Faction / 所属勢力
無所属
◆Favorite music / 好きな曲
Avicii & Nicky Romero - I could be the one
"私だけが、あなたをそんな気持ちにさせられる。私だけが、あなたを自由にさせられる"
ドラガンド
◆Personality / 性格・特徴・プロフィール
赤髪紅瞳の小柄な女。アナトリの部屋に居候している。
見た目に反して達観した目をしており、大人びた喋りをする。
部屋着にはダサTを好む。
イズリートインゼルや「外の世界」に関して知識を持っており、神託を明確に敵視している。
負荷のかかりやすい調整者の脳領域の情報を調整する「記憶技師」であり、その腕は折り紙付き。
自警団に所属する技師やブラックマーケットの技師が匙を投げるような脳内情報調整を軽々こなす実力があるが、記憶技師としての仕事は一切請け負っていない。
また一部の人物を除き、周囲の人物が持つ自身に関する記憶を都度消している。そのためイズリートインゼルには偽の記憶を掴まされている人間も多数存在する。
自堕落な居候生活を送ることで、何かから身を隠しているのかもしれない。
◆PCSA // // Dragand
〈連理の枝〉
ドラガンド
あらゆるものを"移動させる"。
あらゆるものを引き寄せ、つき離す。
単純のようで非常に応用の利くPCSAであり、具現化や生成系と比べ直接的な効果なためか干渉力が強い。
記憶のような情報も移動させることができる。
◆Combat Profile / 戦闘プロフィール
◆[編集済]
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◆Author's Note //
何かと重要ことを知っていそうな女。
外の世界について知るにはこいつに近づかないといけないかもな。