
デクター
『本件の————つまり、キミの担当になった。
俺はキミの、保護観察官ってところだな』
―― デクター
『だからなに? アンタの顔、見覚えがあるよ。
私の部屋で私に殺されかかってた眼鏡のやつによく似てる』
――― デメンテ
『そうだ。たとえそこに殺人犯がいようが露出狂がいようが関係ない。ここは「そういう場所」なんだ。少なくともそいつらが暴れてないうちは、お前も"店の中"では等しく客だ』
――― ベーゼンハイト
◆FullName / フルネーム
Dector = Gweydleg / デクター=グウェイドレッグ
◆Byword / 通り名
- / -
◆Sex / 性別
Male / 男
◆Age / 年齢
27
◆Height / 身長
179cm
◆Residence / 居住地
イズリートインゼル中央部 第2区
◆PCSA / 異能
〈鏡の明灯〉
◆Favorite / 好きなモノ
メガネ、人助け、美味しいランチ
◆Dislike / 嫌いなモノ
無法者、犠牲、多忙
◆Faction / 所属勢力
自警団
◆Favorite music / 好きな曲
Zedd - Find You
バージバング
◆Personality / 性格・特徴・プロフィール
身なりの整ったビジネスマン風の男。
常に眼鏡を着用しているが、何かと破壊しがちなため、何本もの予備を自分のデスクに置いている。
『自警団』、中央本部鑑識課所属。
鑑識官 兼 現地調査員 兼 保護観察官。
元警官としての人脈や実直な性格もあり、それなりに信頼されている。
実直で真面目な性格で、なにかと仕事を頼まれる。
上司であるヴァレングラードや、別部署の同僚であるアンドラーデに度々無茶を言われているが、借りをつくるつもりで大概のことは断っていない。
戦闘要員ではないため、戦いに関しては不得手。
それを自覚しているため、様々な道具を用いて対処を試みる。
鑑識官と調査員をする傍ら、デメンテの保護観察官を兼任。
高額の報酬に釣られて度々助っ人に呼ばれることのあるロイエとは本を貸し借りする仲。
ベーゼンハイトは彼のことを「実直で真面目で正義面してるから嫌い」だと思っている。
◆PCSA // // Bargebang
〈鏡の明灯〉
バージバング
その場にある何かの「痕跡」を見つける能力。
掌の上に電球の明りのような光を発生させ、その光にあたった「痕跡」はハイライトされるようにして浮かび上がる。
◆Combat Profile / 戦闘プロフィール
◆足りない戦闘能力を道具と機転で補う
戦闘能力に欠けていることを自覚しているため、事前に準備した道具や武器、人員、その場にあるモノを利用し、状況を切り抜ける。
◆しかしそもそも戦いは得意ではない
なので極力自分ひとりで戦おうとはしない。

◆Author's Note //
マジメなメガネキャラ。
ヴァレングラードにいいように使われ、デメンテにも振り回されている。
調査に赴けば、メーテルリンクをはじめとしたアウトローたちにも酷い目にあわされ、そのたびメガネが犠牲になる。
どんまい。